コロンビアに移籍したマイルス・デイビスは、キャノンボール・アダレイ(as)、ジョン・コルトレーン(ts) 、ビル・エバンス(p)、ウィントン・ケリー(p)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds) など選りすぐりのメンバーを集め、黄金時代を迎える。そして1959年『Kind of Blue』を制作。モダンジャズ史上に金字塔を打ちたてる。
【1955, 56】 Round About Midnight (Sony)
黄金クインテットによる演奏
【1958】 Jazz At The Plaza (Sony)
「Kind of Blue」メンバーでのライブ録音