ジョー・ヘンダーソン 『ページ・ワン』 Joe Henderson “Page One” 050


もし、あなたがジャズマンになったとしたら、どの曲を演奏しますか?私なら絶対この曲は、はずせません。#1 “Blue Bossa” 「ブルー・ボッサ」。作曲はケニー・ドーハム(tp)で、陰りのあるメロディーが印象的な名曲です。続く#2 “Mesha” のバラードも良く、全体的に抑制の効いたモノトーンを感じさせる一枚。タイトなスーツで壁にもたれ、眼鏡ごしにルーズな視線を向けるジョー。そう、ジャズマンって格好いいのです。

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ホレス・シルバー 『ソング・フォー・マイ・ファーザー』 Horace Silver “Song For My Father” 175


何とも個性的な楽曲の数々――ホレス・シルバーのラテン・フレーバー香る表題曲#1 “Song For My Father” 、トロトロととろけそうな絶品バラード#6 “Lonely Woman”など、オリジナリティあふれる彼の作曲センスと、もちろんファンキーなノリも心ゆくまで堪能できます。ハマるとクセになるので、くれぐれも聴き過ぎにはご注意を。

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リー・モーガン 『ザ・サイドワインダー』 Lee Morgan “The Sidewinder” 179


8 ビートのロックのリズムにジャズがのる! ――60年代新しい「ジャズロック」としてヒットした#1 “The Sidewinder” 「ザ・サイドワインダー」が有名な人気盤です。(ヒットチャート曲81位、アルバム25位)このタイトル曲のリズミックなノリのよさは、ハービー・ハンコックの “Watermelon Man” 「ウォーターメロン・マン」と双璧をなすのではないでしょうか。本アルバムの2曲目以降はノリのよいハードバップです。やっぱリー・モーガンはグッド!

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