ハードボイルド気分でおすすめしたくなる日本のジャズの金字塔『Blow Up』。70年代日本のジャズの一つの到達点と言っても過言ではないでしょう。緩急自在のドラマティックな展開、活気みなぎる迫力の演奏を収録したこのオリジナリティ溢れるアルバムは、1973年度 スイングジャーナル ジャズ・ディスク大賞 日本ジャズ賞に輝きます。特に#3 “Blow Up” 、「無茶苦茶カッコいい」の一言に尽きます。ぶっちぎりなスピードにたわむ鈴木勲のべース弦、その旋律が華やかに跳ね回る菅野邦彦のピアノ、繊細かつ大胆に炸裂するジョージ大塚ドラムス。嗚呼、この三位一体の弾丸に魂を打ち抜かれるカタルシス!
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